先週埋めたニンニクの芽が出てきました🤤
国産と中国産のニンニクの違い
国産だと青森のニンニク(福地ホワイト六片)が有名で高い、外国産だと中国産がメインで安い。値段の差は味の差でもあって、香りやへんな辛みの差が大きいけど、あまりにも中国のニンニクが安いから、選んで買う方も多いですよね…
印象かもしれないけど国産は「丁寧に育てて、安心して食べることができる」、中国産は「なんか不安、育て方も肥料も…」と感じている方も多いと思います。
にんにくは「一片」を植えて半年以上の長期間育てると「一玉」が完成します。種を採るって考えたら、国産は「一片が六片、つまり六倍」になって、中国産は「一片が十数片、つまり十倍以上」になるので、そもそものコストが倍以上違うんです。
国産同士の違い
青森のニンニクは一玉六片、福岡のニンニクは一玉八片って違いもあります。全般的に値段は福岡より青森の方が高いから、この説がある程度正しいと思います(`・ω・´)ゞ
そして美味しさは?
にんにくも植物だから、根っこと葉っぱから、何らかの栄養を吸収してて、それを「一玉」が分け合うから、同じ栄養を「六片」で分けるか「八片」で分けるか、はたまた「十数片」で分けるかって考えると、少ない「片」で分けてる方が美味しくて当然なのかな🤔
町のラーメン屋だと国産は高すぎて無理ぽ
初めて知りました
あんまり気にしなかったけど、私も昨日知りました